太田市議会 2022-09-22 令和 4年 9月定例会−09月22日-05号
令和3年度の決算状況は、一般会計では歳入総額926億9,737万6,000円、歳出総額889億3,286万6,000円で、差引額37億6,451万円となり、翌年度への繰越財源を除く実質収支も29億3,837万9,000円の黒字でありました。また、国民健康保険特別会計を初めとする6つの特別会計及び公営企業会計である下水道事業等会計も全て黒字決算でありました。
令和3年度の決算状況は、一般会計では歳入総額926億9,737万6,000円、歳出総額889億3,286万6,000円で、差引額37億6,451万円となり、翌年度への繰越財源を除く実質収支も29億3,837万9,000円の黒字でありました。また、国民健康保険特別会計を初めとする6つの特別会計及び公営企業会計である下水道事業等会計も全て黒字決算でありました。
令和3年度決算の最大の特徴は実質収支かと思いますけども、実質収支がここまで黒字が大きくなったというのは私も最近の記憶ではないところなのですけども、こういったところになった主な要因をお知らせいただきたいと思います。
また、実質収支比率は、これまで7%から8%台でしたが、令和3年度は前年度から2.7%上昇して10.8%でした。実質公債費比率においては、5年連続して減少して、4.4%でした。このような財政指標を踏まえて、市長の財政状況の見解を伺います。 次に、コロナ感染症対策について質疑します。
形式収支から令和4年度へ繰り越すべき財源を控除した実質収支は、23億7,290万8,324円で、このうち、地方自治法第233条の2の規定により、財政調整基金へ15億円を積み立てました。 また、実質収支から前年度の実質収支を控除した単年度収支は、6億2,544万1,188円の黒字で、実質単年度収支は、2億6,161万8,631円の黒字となりました。
この結果、歳入歳出差引額は85億6,340万円の黒字となり、この額から翌年度へ繰り越すべき繰越明許費及び事故繰越の繰越財源4億4,058万円を控除した実質収支額は81億2,282万円となりました。このうち50億円を財政調整基金に積み立てましたので、翌年度純繰越額は31億2,282万円となりました。
そのうち、翌年度へ繰り越すべき財源を除きました実質収支額は45億3,274万4,227円でございます。 5ページからは普通会計決算の状況を記載しております。まずは、財政力指数につきましては0.972でありまして、前年に比べ低下はしましたが、引き続き1に近い数値となってございます。
つまり、昨年の3月専決では前年度から、つまり値上げをした年、そして値上げをした1年目、2年目が一昨年ですから、そうやって考えていくと、やはり昨年3月専決、今回3月専決は値上げをした1年目、2年目からの値上げによる、いわば実質収支の黒字が国民健康保険特別会計の予備費の増額につながっているということを、回りくどい言い方をしましたけれども、申し上げた上で部長に具体的に伺います。
形式収支から令和3年度へ繰り越すべき財源を控除した実質収支は、17億4,746万7,136円で、このうち、地方自治法第233条の2の規定により、財政調整基金へ10億円を積み立てました。 また、実質収支から前年度の実質収支を控除した単年度収支は、1億872万8,936円の赤字となりました。 実質単年度収支は、11億284万1,616円の赤字です。
この額から翌年度へ繰り越すべき繰越明許費、事故繰越の財源5億7,114万円を控除した実質収支額は45億7,997万円となりました。このうち33億円を財政調整基金に積み立てましたので、翌年度繰越額は12億7,997万円という結果となりました。財政の健全性から見ても、実質公債費比率は4.9%で、前年度に比べて0.6ポイント改善されており、早期健全化基準の25%を大きく下回っています。
令和2年度の決算状況は、一般会計では歳入総額1,119億4,511万7,000円、歳出総額1,088億5,118万9,000円で、差引き額30億9,392万8,000円となり、翌年度への繰越財源を除く実質収支も21億7,501万4,000円の黒字でありました。また、国民健康保険特別会計をはじめとする6つの特別会計及び公営企業会計である下水道事業等会計も全て黒字決算でありました。
決算認定関係監査委員報告を見ますと、まず実質収支が46億円ほどの黒字になっています。財政力指数は、前年度を下回っていますけれども、0.001ポイントの下落にとどまっていてほぼ横ばい状態、実質収支比率は5.4%と、1.0ポイント上回っています。
議会総務課係長代理 加 藤 正 晃 議会総務課主任 今 井 章 裕 議会総務課主事 高 橋 洋 平 議会総務課主事 高 柳 ひかる 会議に付した事件 議案第 81号 令和2年度太田市一般会計歳入歳出決算認定について (歳入 教育費に係る歳入) (歳出 9款消防費、10款教育費) (その他 実質収支
今 井 章 裕 議会総務課主事 高 橋 洋 平 議会総務課主事 飯 田 侑 也 会議に付した事件 議案第 81号 令和2年度太田市一般会計歳入歳出決算認定について (歳出 4款衛生費、5款労働費、6款農林水産業費、7款商工費、8款土木費、11款災害復旧費、12款公債費、13款諸支出金、14款予備費) (その他 実質収支
住宅新築資金等貸付特別会計・八王子山墓園特別会計に対する質疑 ……………………………………………………………………………………………………………160 休 憩…………………………………………………………………………………………………………175 再 開…………………………………………………………………………………………………………175 12款公債費〜14款予備費・教育費に係るものを除く実質収支
この結果、歳入歳出差引額は51億5,111万円の黒字となりましたが、この額から翌年度へ繰り越すべき繰越明許費、事故繰越の繰越財源5億7,114万円を控除した実質収支額は45億7,997万円となりました。このうち33億円を財政調整基金に積み立てましたので、翌年度純繰越額は12億7,997万円となりました。
そのうち、繰越事業における財源として9億1,891万3,950円を翌年度へ繰り越しておりまして、繰越財源を除きました実質収支額は32億9,943万2,252円でございます。 5ページからは普通会計決算の状況を記載いたしました。財政力指数につきましては0.989でありまして、前年に比べ0.04低下いたしましたが、引き続き1に近い数値となってございます。
◎財政課長(福島貴希君) 単年度収支でございますが、当該年度だけの収支を捉えるものでして、当該年度と前年度の実質収支の差となっております。
結果として、一般会計の実質収支は19億3,692万円の黒字、国民健康保険特別会計をはじめとする6つの特別会計、下水道事業等会計も全て黒字決算となっている。
令和元年度一般会計決算額は歳入総額1,421億3,091万円、歳出総額1,391億2,457万円となり、歳入歳出差引額は30億634万円で、令和2年度への繰越財源を差し引いた実質収支は20億9,380万円の黒字となり、このうち11億円を地方財政法の規定に基づき決算剰余金処分とし、財政調整基金へ積立てとしております。
このような状況の下で編成、執行された令和元年度安中市一般会計予算でございますが、実質収支額を8億7,511万円余として決算を終息する運びとなりました。歳入においては、市税のうち法人市民税や固定資産税などが前年を上回る収入となり、地方交付税も増収となりました。